お疲れ様です。てつみです。
みなさん、おうちご飯、楽しんでますか?
私はおうちご飯が大好きです。
くそ忙しい時こそ、少し時間が遅くなっても、少し手抜きだったとしても、おうちに帰って作って食べるごはんが一番おいしいと思っています。
ただし、使える時間は限られているし、さすがに同じような献立ではあきてしまいますよね。子育て中共働き家庭ではなおさらですよね。
今日は、ここで、「早い」「美味い」「楽しい」を実現している、すごい家電を紹介します。
もう、ダイレクトにいいます。
それは
象印 あじまる です!!!
この象印の電気鍋がほんとにおすすめなんです。
象印あじまるの使用頻度がものすごく高い
最初の1年は年末年始に使用するだけだった
我が家でも購入1年目は、使用頻度、そこまで高くなかったです。
理由は、私が育児休業中で、少し時間に余裕もありました。
そして、節約もあまり意識していませんでした。
なので、ガスを使い、普通にキッチンで離乳食をつくったり、家族のごはんを作ったりして、食洗器もフル稼働させて、好きにやっていたんですよね。
外食やお惣菜も特に我慢したりすることはなかったので、
いかに「早く」「楽に」自炊する必要に駆られてなかったということです。
『あじまる』君は、年末年始に「しゃぶしゃぶ」で使った程度でした。
それ以外は収納棚にしまってました。
それが職場復帰&夫の激モメ退職による家計悪化から『あじまる』君の使用頻度が激増します笑
2年目に入って、真夏で週1、秋からは週3日使用
ちょうど職場復帰が7月だったのですが、この辺から電気鍋の活用を考えだしました。
ただし、真夏は、さすがに卓上で調理すると、暑い!
エアコンを効かせても猛暑にはコスパが悪く思えたので7月、8月は、どうしても釜揚げうどんがたべたいときに使ってました。月に3回ぐらいですかね。
そして9月以降は、頻度があがります。
ざっと、週3回は『あじまる』君と食事をともにするようになります。
「収納に困る」を逆手に、電気鍋は収納しない!
そしてとうとう、『あじまる』君は、箱に入ることがなくなりました。
不動のポジションを獲得。
ダイニングテーブルに出しっぱなし!になったんです。卓上におきっぱ鍋です。
収納するのはコードだけ。
ダイニングテーブルにずっと置いてあるのですが、邪魔にはなりません。
『あじまる』君しかテーブルにいませんし、
毎日使おうと思えば使えるぐらいなので、邪魔どころか、愛着までわいてしまって、本当に『あじまる』愛がとまりません。
で、『あじまる』君を使って、どんな料理が作れるのか、、、というと
大きさが選べる。鍋の種類も豊富。
人数に合わせて大きさは3サイズ!
- 1コンパクト(1人~2人)
- 中型(3人~4人)
- 3つめの文
我が家は4人家族ですが長く使いたくて一番大きいサイズを買いました!
ダイニングテーブルも最大6名着席可能なものをつかっているので、大は小を兼ねるというノリで買ったんです。
正解でした。フライパンより大きいので、一度にパンケーキが2,3枚焼けるんですよね、これは効率が良いです。
用途に合わせて付属の鍋を選択可能。
『あじまる』には実は、いくつか鍋のオプションがあるんですよね。セットされている鍋の種類で値段がかわります。
- 水量目盛つき土鍋風なべ
- 遠赤すき焼きなべ
- 3つめの文平面スペースつき溝つき遠赤焼肉プレート
我が家は、2つの鍋を使っています。無駄のない選択と思います。
- 水量目盛つき土鍋風なべ
- 遠赤すき焼きなべ
遠赤すき焼きなべは、深め(4センチ)の大きなフライパンで、底が平らな感じです。
鍋は土鍋の感じです。
使わないときにはなんと2つ重ねて置いておけます。
これらを用途によって使い分けながら、いろんな料理を作れます。
ちなみに正式な名前が長いので、土鍋風鍋を「鍋」遠赤すき焼き鍋を「グリル鍋」と呼んでいきたいと思います。
『あじまる』でいろんな料理ができる
休日の朝食、昼食に
具体的に我が家の活用メニューをあげてみました。
休日の朝食やおやつ(たまに平日も)
休日の昼や平日の夜に
グリル鍋(焼く・炒める・煮込む)
鍋(ゆでる・蒸す・煮込む)
ママ、すごく楽!
温度調節機能が使いやすい
シンプルですが、とても使いやすい機能です。
適した料理と、その下に温度が表示してあるので、あわせるだけ。なれてくると自分好みで調整できます。とろ火や保温機能もあるので、余熱調理もできます。そ
蓋が置きやすい
これも結構ポイントなんですよね。
我が家では蓋を置く場所は、オープンキッチンのカウンター上にしています。
逆さにしたときに、安定しやすいよう、取っ手に工夫がしてあるので、ストレスがありませんね。
卓上で調理可能。座れます。
私は、ボールやバットなどに、下処理した食材をテーブルに持ってきて、調理をします。飲み物のんだり、軽く何かをつまんだりしながら、やってます。
こう書くだけでなんか余裕をかんじますよね笑
キッチンがあまり汚れない
『あじまる』君に調理を任せている間に、空になったボウルやバットは、さっと洗ってしまうんですよね。食後の片付けも楽になります。
また、キッチンのガスコンロやIHを使用しないことも可能なので、汚れません。意外とこれはママにとってはポイント高いです。
もちろんこどものやけどには注意!です
と、ママに楽、な『あじまる』君ですが、加熱すると熱くなるのは当たり前で、やけどには注意をします。
『あじまる』君は『本体ガード』があるので手が直接プレートのふちに触れにくいので安心に配慮はされていますが、土鍋風鍋はどうしても鍋のふちはでてしまいます。
ただ、ホットプレートよりは深さがある分、熱くなっている縁の部分は若干高めにあるので、椅子の上にたってわざと触ろうとしない限り、我が家ではさわれません。また、置く場所にも少し工夫することで大きくリスクを減らせます。あと、何より、調理が楽な分、子どもをちゃんと膝にのせて、「触ったら熱い」ということを教えてあげる時間にしています。
夏は暑いです
すみません。あたりまえですよね。クーラーを使って上手に、ね。
作った料理がすごく美味しいと評判です
グリル鍋で焼いた料理は、その焦げ目の綺麗さが印象的です。特に我が家では餃子や、パンケーキといった、普通のメニューでこそ実感しています。
1センチぐらいの水をはって、山盛りのキャベツやもやしを入れて蓋をして蒸しているのですが、野菜は甘く柔らかくなるので、ドレッシングやタレをかけたりしてこどもたちも本当にむしゃむしゃ食べてくれるので、うれしいですよね。
『あじまる君』がおいてある風景を妄想してください。
場合によってはダイニングテーブルの場所を変える必要があるかもしれません。
そこまでしてでも、置く価値ありです。
是非、あじまる君を買って、「早い」「美味い」「楽しい」おうちご飯を作ってくださいね!