お疲れ様です!
元意識高い系のアラフォー現役ワーママのてつみです!
なんか、哀愁ただよってる~!!「元」と「現役」逆ならよかったねー笑。しかもアラフォーの記載いる?
すべて計算です。「元」って自己申告してるだけ誠実だと言ってほしいですね、まったく。
今日も私は飾らないわよってこと!
すみません、今日もどうでもよいご挨拶をしてしまいました。
でもあなたの大切な時間は、無駄にしないよう、一緒に知育玩具で遊んでいるような感覚で、頑張って記事を書いていきますよ!!
室内遊びにつかれたパパ、ママ、いずれ子どもは大きくなります!
だから、ほんの数分でもいいので、こどもと一緒に
Let’s enjoy !!
たまには家事を忘れて楽しんでみよう!おすすめ5選と、おすすめ理由、いってみよーー
目次
室内遊びにおすすめの木の知育おもちゃ5選
おすすめ1 プラステン
【活躍時期】1歳~
【活躍頻度】低年齢ほど高い。ほぼ毎日
【遊び方】無限。正解はなし。こんなこともできる、といったかなり簡単な説明書きがついていました。
このプラステン、地味にすごいんですよ。
同じ色で10個重ねてみたり、色を交互にしたり、床に並べてみたり、付属の紐に通したり、「正解がない遊び」です。
わが家ではこの穴の開いた形状を活かし、ドーナツ屋さんをやったりしてます。あとはお金として扱ってみたり、本当に自由です。
お片付けも色をそろえて、数を数えて、遊びの一環です。
おすすめ2 KAPLA(カプラ)
【活躍時期】2歳~
【活躍頻度】ほぼ毎日
【遊び方】無限。ドミノ倒し、立体物の建造、など。
これはもうご存じの方も多いですよね、KAPLA(カプラ)です。
わが家が購入したものはカラフルな板が入ってます。色なしのものもあります。積み板といったほうがいいですかね。
買い増しが可能です。
これで何ができるかというと、私のイメージでは建造物を造ることができます。
様々なやり方で積んで、高さやバランスを楽しみます。
ドミノ倒しもはまります。大人はかなり集中しますよ。
そして建造物を破壊したり、ドミノを倒したり、という「破壊」と「創造」を繰り返すんですね。
大人も夢中になるよ!破壊されるとすごい腹立つ笑
おすすめ3 お月様バランスゲーム
【活躍時期】1歳~
【活躍頻度】1週間に1回ぐらい
【遊び方】サイコロを振って、出た色の積み木を不安定なお月様の上に積んでいく。バランス積み木。
これ、私も毎回こっそり傍らでやるのですが、全部まだ積み木をお月様の上に乗せること、できてません。
集中します。
くずれます、自滅系です。
そうすると、子どもが寄ってきて「私がやる!」となります。
大人に勝てそうって思うのでしょうかね。
子どもの方が上手にできると、正直敗北感があります笑。
ルール作りを理解できる年になれば、サイコロを順番に振って、誰の時に崩れるか、ゲームにしても楽しいですね。袋がついているので我が家は旅行に持参したりしています。
おすすめ4 ラトル クーゲルン
【活躍時期】2歳~
【活躍頻度】月に2回程度
【遊び方】主に大人の方がはまる。球体が結合しているので、球体を並べ替えて丸をつくったり三角形をつくったり長方形をつくったり、手遊びになります。
これは、こどもから「作って」「やって」とお願いされることが多いです。
ほんの数分でできますが
できるまで大人ならやってしまうやつです。
インテリア性も高いので個人的には好きなおもちゃです。
立体の把握にもなる優れものですね。簡単な数学的な思考も養えます。
おすすめ5 ボーネルンドオリジナル積み木
【活躍時期】1歳~
【活躍頻度】2日に1回ぐらい
【遊び方】積む、並べる、戻す、など自由
ギフトの定番といっても良い商品ですね。
わが家でも、1歳の誕生日にプレゼントで購入したのですが、定番商品には理由がありますね。
まあ、遊ぶ遊ぶ。
さすがに5歳の長女は積み木遊びは減り、遊ぶとしても、人形の部屋をつくったりとか、ちょっと用途がかわってくるのですが、4年ぐらいはばっちり遊びます。
で、大人も積み木を積む力を、ここぞとばかりに見せることができます笑
こんなに高く詰めるよ!とか、こどもの競争心を煽るだめな母親です。盛り上がるので許してください笑。
大人も子どもも一緒に楽しめるから木の知育おもちゃがおすすめなんです。
「正解のない遊び」は創造力が必要、だから大人も楽しい
- プラステン
- KAPLA
- 積み木
そう、「正解のない遊び」は大人になればなるほど少なくなります。
久しぶりに積み木をしてみると
私は、積むことしかできませんでした笑
こどもはそうじゃないんですよね。
積み木=積むもの
だけではないんです。
おうちを作ってみたり、広くつなげて境界線にしてみたり、最近はロケットを造っていました。他のものと合わせて、部屋を造ったり、本当にいろいろ。
そして壊す!
「創造」と「破壊」は常にセットですよ!笑
新しい創造力に執着しないんですよね、こどもは。
写真とろうとか最近は言う事もありますが、だいたいはまた「破壊」してさらに新しいものを「創造」する。
そんなふうに
大人に思いつかないことを子どもは次から次へと思いつくので
そこを沢山ほめることができます。
創造力をほめられると、子どもの自己肯定感、高まりそうですよね。
遊びから自然と育児にもつながります。
「正解がない遊び」を親子で楽しむことはとても有意義ですね。
具体的に褒められると大人でもうれしくなるよね~最近ないけど。
「自然と夢中になる遊び」は大人も楽しい
- お月様バランスゲーム
- KAPRA
- ラトル
家事の合間や、たまの休日。
ワーママやパパだと、考えてみたら、子どもに付き合う時間って長くはないですよね。
数分でも、細切れでもいいので、一緒にやってみます。
数分でも、大人なので、できるように頑張るんですよね笑。
以外と集中します。
できなかったりするとくやしくて、もう一回やってみます。
穏やかに集中できて、リフレッシュ効果もありますよ!
わかりやすくいうと、大人も無気になるってこと笑
大人が本気でやっている様子を、こどもはしっかり見ていて
短い時間でも本気で遊んでいる親の心意気は伝わると私は信じてます。
「大人が子どもに敗北感を感じる遊び」は親子で楽しい
創造力をつかって、シンプルなおもちゃで自由に遊ぶ力、は大人はこどもにかなわないって思うことがあります。
おすすめした5つの知育おもちゃには、どれもマニュアルとか説明書、ほとんどついてないんですよね。
大人になると「取説」を読んだり、マニュアル通りにやることが良しとされることも多いのですが、こどもには関係のないことだったりします。
自由に遊べと言われたら
こどもにかなわないってことを思い知ります。
こどももそれがわかるのか、ちょっとどや顔したりして、
なんだか親子で楽しいです。
ママには思いつかなかったよ~と負けを認めた時の、あの娘のどや顔がかわいいんですよねえ。
子から孫へ、物も心も引き継げるから木の知育おもちゃはおすすめなんです。
木の知育おもちゃはシンプルで普遍的な形
プラスチック製のおもちゃと違って、シンプルなものが多いです。
球体だったり、板だったり、とにかくシンプル。
ロングセラーも多かったりしますので、洗練されたおもちゃばかりですね。
だから、ずっと飽きずに使えたり、「見せる収納」でもOKです。お洒落さも兼ね備えているので、インテリアとしても悪くないんですよね。
木の知育おもちゃは使うほど馴染んでくる
これは本当にそうなんですが、いい意味で、しっくり手になじんできます。
角がとれていくというか、柔らかくなっていきますね。
手に触れた感触は、プラスチックより、やはり温かみを感じるのが木の知育おもちゃの良いところかと思います。
持ち主とともに成長するおもちゃ
っていってもいいと思いますよ。
木の知育おもちゃで「物を大切にする心」が育つ
お片付けも遊びの1部になります。お片付けがわかりやすいのが木の知育玩具のいいところです。
ボーネルンドの積み木は、いくつか組あわせないと、箱にぴったり入らないので箱にいれるにも頭を使います。
プラステンもきちんと棒に差して積み上げます。
カプラも色を交互にしたり、箱への戻し方も個人個人でやり方がでてきます。
いずれにしても片付けの概念が身に付きます。
そして、これは大人の感覚なのですが、1つ1つが高いので、むやみに処分する気にならず、むしろ一生とっておこう!なんて考えたりするので、自然と長く使いますね。
大人はコスパを考えるからね!我が家はこの5つ以外のおもちゃは本当に数少ない!!ケチかなあ笑
出産祝いにも喜ばれます
少し高いけど、ずっと使えそうな「良いもの」は贈り物にも最適ですよね。
出産祝いにも木の知育おもちゃはおすすめですよ。
最後に、今は、世界が不安だから
知育おもちゃってこどものためって思うと思いますが、てつみは、大人のためにもなると感じるようになりました。
わが家では、おもちゃが少ないのですが、ちょっと頑張って購入した知育系の木のおもちゃは本当に、大活躍しています。
一緒に遊ぶって時間もとられるし、無理なことも多い。
特に、最近は「新型コロナウイルス」により世界が一変していますよね。
感染者数の増大、
死者数の増加、
休業補償のしょぼさ、
政治家の無責任さ
先行きの底なしの不安
世界中の大人がみんないろんなことに不安を抱え、ストレスを感じてる。
大人たちはみんな、騒いでいます。
そんな状態で
小さな子どもたちも、いろんな事感じているとは思います。
ですが、全部理解して、急に聞き訳がよくなったりしますでしょうか?
急におりこうさんになったりはしない!それが小さなこども!
そう、でもこんな時だからこそ、ほんの一瞬、こどもとの遊びに頭を使って、こどもに寄り添うと、新鮮な発見に満ちてるって気づいてしまいました。
教えなくていいんです。
子どもはびっくりするぐらい自分で遊び方をみつけてきます。
そこが一番、すごいところ。
大人はいつも説明書をよんで、みんなはこうしてるああしてるってなる。
こどもは違う。自分で自由に「遊び方」を開発して、本気で楽しんでます。
不安な世界でもこどもの笑顔を守るために、
家でほんの少し、大人も楽しい木の知育おもちゃで、一緒に遊んでみませんか?
今日もお茶もださずに最後まで一緒に遊んでいただきましてありがとうございました。
またね!