こんにちは!
素敵女子という言葉が脳裏から離れない、脳内花畑満開ブロガーてつみです。
最近は節約のため、かつては好んだお気に入りも、目に入らぬように遠ざけていたのですが、、
何か、テンションがあがる素敵な飲み物ないかしら・・・
コーヒーもいいけど、紅茶もいろいろ種類あるよね、、ちょっとこっそり知識つけておきたいよね。。
こんな声に答えたい一心で(という大義名分で)
美味しいお茶をまた、飲んじゃおうっていう企画です。
ざっくり言うとね笑
今日は、素敵女子、そして素敵男子にも必見のティーメゾンを紹介していきます。
それが
クスミティー(KUSMI TEA)です!
知らなかった!という人は、この機会に是非クスミティーをちょっと、知ってください。
そして、
あれ、なんか「いつもとチガ~ウ」と、新しい香りの世界につつまれ、素敵なティータイムを過ごすための、
「素敵女子の引き出し」をひとつふやしちゃってください!
そう、おそらく、
クスミティーを知れば、素敵女子、女心わかる素敵男子力があがること間違いなしです。
そんなティーメゾン、クスミティーの世界に行ってみよー!
目次
クスミティーで体験できる、高貴でエキゾチックな香り
個人的な意見で恐縮ですが、
クスミティーの最大の魅力は、その品のある香りにあると思っています。
そう、ちょっと高貴な香りなんです
なんか「高貴」という言葉は大袈裟にもきこえるかもしれませんが、気にせず、具体的にいうと
高貴でエキゾチックな香り
という言葉がぴったりの香りのお茶がとっても多いです。
香りで旅ができる、そう、そんな感じです。
クスミティーは、日常的にがぶがぶのんでももちろんよいのですが
やっぱり、ゆっくりと
おもわず、お気に入りのティーポットで、きちんとソーサー付きのカップを用意して、ご褒美用のお菓子を用意して、
ゆったりとした気分で、許されたひと時を過ごしたくなる!
(私は。笑)
どんなに日頃、ストレスフルな生活を送ろうと、うまくいかないことがろうと、素敵な香りは、脳をいやし、気持ちもおだやかにしてくれるかも!!
最近では、身近に様々なフレーバーを楽しめる紅茶が、安く気軽に買えるようになっています。
クスミティーは、気軽に買えるものではありませんでした。
ほんの7年ぐらいまえまでは、並行輸入品か、正規品は一部の限られたレストラン併設のブランジェリーとか、セレクトショップでしか買えななかった・・・
巷にあふれるフレーバーティーとは、一線を画す、
唯一無二な歴史と伝統ある高貴な香りのお茶、それがクスミティーなんです。
ユニークな歴史と伝統、そして革新のティーメゾン
ロシア生まれの、フランス育ち
同じように、フレーバーティーで有名な1854年創立のマリアージュレールが生粋のフランス生まれの紅茶だとすると、クスミティーのそのルーツはとてもユニークです。
クスミティーのルーツはロシアにあるですよね。
公式オンラインショップの年表をまとめてみると、
1867年、クスミティーはロシアのサンクトペテルブルグで誕生します。
創業者は、かつては農家の長男だったパヴェル・ミハイロビッチ・クスミチョフ。14歳にしてお茶商として働くために故郷をあとにしサンクトペテルブルグの地で才能を開花させます。認められ、店を与えられたことで、クスミティーの歴史が始まります。
その後はロシアの皇帝に愛され、商才にも恵まれたクスミチョフはイギリスに進出し、ヨーロッパにビジネスの舞台を移します。
その後はロシア革命や、二度の大戦という厳しい世界情勢をファミリーで乗り越え、危機にも資産を投じながらお茶の商品をだしつづけたそうです。
そして、パリに店を構え、今ではマリアージュフレールとともにフランスを代表するティーメゾンになったわけです。
その歴史ストーリーが私はとても、好きなんですよね。
ロシアからヨーロッパへ。
日本で味わうと、想像の範囲を超えることはできませんが、そのルーツにまつわるストーリーも
他にないエキゾチックで高貴な香りを連想させるスパイスなのかもしれませんね。
香りで異国を旅するのですね、てつみさん。ワインもそんな風に飲んでらっしゃいますよね、いつも。
時代にマッチしたウェルネスライン
歴史と伝統、そして革新を続けるティーメゾンクスミティー。
2000年代に入って早々、現代にマッチした「ウェルネスライン」を発売させてるんですよね。
「内側から美しく」をサポートするために、まさに素敵女子をめざす、素敵な女性のライフスタイルに寄り添うシリーズです。
キーワードはデトックス!
デトックス効果が期待されるお茶として高い人気を誇る3種のエクスピュアシリーズは、クスミティーおすすめのブレンド。
マテ茶をベースに緑茶とレモングラスをブレンドした爽やかな味わいの「エクスピュア オリジナル」。
緑茶 、マテ茶 、ルイボスティーをベースにガラナとタンポポをブレンドし、グレープフルーツフレーバーをたっぷり効かせた「エクスピュア アディクト」。
緑茶、マテ茶、ルイボスティーをベースに、ハーブとパイナップルの香りが心地よい「エクスピュア インテンス」。
デトックスティー、デトックス茶、ルイボスティーなどのワードが人気の昨今、多くの方から高い支持を得ています。 是非お気に入りを見つけて、内側からキレイに、そしてより美しく。
クスミティー公式オンラインブティックより引用
デトックスティー、私も、アソートを試した際に、一通り試飲しましたが、
爽やかな健康茶
といった風情のお茶のラインアップです。
私はやっぱり紅茶をベースにしているほうが、リラックスしたいという欲求は満たすと思っていることと
好みがわかれそうなラインでもある、と、個人的には思うので、いきなりイメージとかで125g茶葉缶を購入したりはしないほうがいいと思います。
アソートで、あれこれ試したほうがいいと思うラインアップだと思います。
このラインに関わらずですが・・・
6種類で24袋入っているので、存分に楽しめるアソートですね。
ルイボスティーは抗酸化力の高いお茶としても有名ですよね。
ルイボスティー単体ではちょっと苦手という人も、クスミティーのウェルネスラインで、お気に入りを見つけてみようかしら。
クスミティーとフランス料理
ジョエル・ロブション、そしてアラン・デュカス
世界の巨匠、フレンチ料理界で絶大な信頼と影響力をもっていた料理人
故、ジョエル・ロブションは、このクスミティーを愛していたそうです。
私、実は、自身の披露宴で、ラ・ターブル・ド・ジョエルロブションを利用したこともあり、少しだけですが、ロブションには庶民ながらもご縁がありました。
私は、ロブションがきっかけで、クスミティーと出会ったわけです。
ロブション氏が愛していたこともあり、ロブションのパンやスウィーツが購入できる、ブティックドジョエルロブションでは、公式オンラインショップができる以前から、クスミティーを扱っており、購入することがきました。
今は、
あの、アラン・デュカス氏とコラボレーションをし、真っ白な美しいパッケージの紅茶も販売されています。
こちらはホワイトティーといって、新芽を手間暇かけほとんど発酵させずに乾燥させた紅茶をベースに「類まれなブレンドをされている超スペシャルなコラボティーです。ホワイトティー自体、洗練され、超繊細なお茶なんですが、そこにローズやフランボワーズの香りが、アラン・デュカス監修でつけるという、、
中身もすごいのですが
このパッケージ、本当に、素敵すぎて購買心をそそられませんか?笑
私だけでしょうかね笑
いったいどんな香りがするのでしょうかね?
高貴にローズとフランボワーズが香るに違いないですね。
家で作ったマドレーヌも、グランメゾンのプチフルール(コースの最後に出されるオシャレなかわいい焼き菓子)に格上げされそうです。
夫婦ともども興味津々です。今のところ、手がでません笑
このアラン・デュカスプロデュースは、とても気になります。一体どんな香りなのか、感じてみたいです。
デュカスか~
ブライダルのプチギフトで素敵な香りのおすそ分け。
写真は実際に、私共夫婦の披露宴の最後、ゲストをお見送りする際に、お渡ししたものです。
これから、ブライダルを予定している素敵女子や素敵男子のみなさんは、個別包装のアソートを、二人であれこれ試飲し楽しみながら、プチギフトを選ぶ、なんていうのもおすすめです。
嗜好性(好み)の高い飲み物になるので、いろいろ試すことはとっても楽しいし、大切ですよね。
好みを知りつつ、新しい発見もできる
これ以外と人生楽しくするポイントかもです。
クスミティーならあなたの好みがきっと見つかりますし、香りの裾分けで、大切な人にも、楽しんでもらえたらうれしいですよね。
素敵女子、こだわり男子の自宅用ご褒美紅茶、おすすめ5選!
ここからは、香りにうるさすぎる、ワインを仕事にするソムリエ・エクセレンスである夫にも登場してもらいます。
今日は、数あるお茶のなかでも、クスミティーらしさを最も感じる、のみやすい「紅茶」からセレクトしました。(最後はホワイトティーですが)
フレーバーティー初心者でもトライしやすいです!
どれも本当に、個性と品を兼ね備える紅茶ばかりで、おすすめです。
アナスタシア
もう、初めての人はとにかくこれを飲んでみてほしいっていうクスミティーを代表する紅茶です。
アールグレイがベースなんですが、ベルガモットにレモンやライム、オレンジの花の香りを纏う紅茶で、
その香りが、繰り返しになりますが、高貴笑。
高貴でない私めは、高貴にあこがれるわけです。
自由ですよね、そこんとこは笑
食事もお菓子も邪魔しない、繊細なのに香りはきちんと漂い、すっきりといただけます。
アールグレイが嫌いではない人は、250g缶(約100杯分:もっと飲めると思いますが・・・)がお得かもしれません。
これは、シュチュエーションを選ばず、いつでも楽しめる紅茶だね。
これが定番のお茶になったら、なんて素晴らしいの~
プリンスウラジミール
創業者自らのブレンドしています。
アールグレイがベースなのはアナスタシアと一緒なんですが、
このプリンスウラジミールの特徴は、優しいバニラの香り。そして少しスパイスを感じるので、完全なる日本生まれの日本育ちのてつみは異国情緒を感じて、ころっと旅にでた感覚に、簡単にしてくれる香りです。
いちころです。
品がなくてすみません。
アナスタシアが、さりげなく日常に香り続ける紅茶とすると、こちらは、やっぱりシュチュエーションを選びたいですね。
朝のお茶、というよりは、お菓子やスウィーツとティータイムにいただきたいお茶だな~
普通の焼き菓子が、一気に美味しくなる効果ありです。
少し残して、アイスティーで楽しんでも美味しかった!
ワインと食事もペアリング楽しいよね。これはまさにスウィーツとのペアリングが楽しい、お茶だね。
ブーケオブフラワー
こちらも歴史ある紅茶です。創業者が娘の誕生を祝いブレンドした思い入れもあるだろうブーケオブフラワー。
その名の通りフラワーティーですが、効いているのは
イランイラン!しかも上品に効いています。
やさしくもちょっと可憐で、でも健全で、なんとも優しい元気な花束を連想させる素敵な紅茶です。
贈り物なら私はこれを今は、選びたいですね。
まさに、気品のある花の香りの紅茶。でもやさしく香り、味わいも繊細。これは朝に飲みたい紅茶!紅茶だけでゆっくり癒されるんじゃないの?女子のみなさん!!!
本当に美味しい。なんだろうね、この優雅さは!
確かに!紅茶だけでゆっくり優しい気持ちで楽しめる香りと味わい。
カシミールチャイ
「なんだ、チャイか」って思ったらまだ素敵女子力トレーニングが足りないかもです。
KUSMI TEAのチャイは違います。
インド料理にチャイみたいな安直な思考を打ち消しますよ、これを飲むと。
カルダモンの甘みと、ジンジャーの心地よい刺激。
チャイ好きは是非試してください。
もちろんミルクとの相性もよく、アレンジも楽しめる紅茶です。
しっかり、食事をとった後に、カルダモンがすごくスッキリさせてくれるね。軽めの食事の時には、ミルクで飲んでもいいね!
個人的に、チャイのなかでも、すごく品があると思う。そう、カルダモンをはじめ、スパイスの香り方というかブレンドが絶妙なんだよね。食後に常備したい~
テ ブラン アラン・デュカス
これはね、是非、やっぱり誰かに飲んでもらいたいです。
いや、私も飲みたいのですが・・・
あ、そうか、誕生日があるかも・・・
ってすみません。飲んでみたいんです!
ホワイトティー×ローズ×フランボワーズ
間違えたらガムみたいな香りになりそうなのですが
ぜったい品があるんですよ。
飲んだら自分もちょっぴり品のある女子になれるような錯覚に陥って
一瞬、喧噪もこの香りにひれ伏すんですよね。
これまた、いちころの予感満載なんですよね。
妄想ですけど・・・
そこまで言うなら買えばいいじゃん笑
缶には手がでないなら、ディーバッグもありますよ、てつみさん。ふふ。
ちょっとまぶしすぎて
自宅用に購入できる、素敵女子やこだわり男子に試してもらいたいという勝手な想いから推させていただきました。
詳細を見る
アランデュカス監修・・・ベリー系のいい香りしちゃうのかなあ。華やかなんだろうなああ。
頑張ったご褒美にぴったりの紅茶ですね。私も頑張ります。
高貴な香りに優しく包まれてください
1年ぐらい職場の安い紅茶を何も感じず、何にも特に包まれることなく、飲んでいたのですが、それはそれでいいんです。
だって、こんなにも違いがわかるから笑。
やはり久しぶりに好きなお茶を飲んで思いました。
やっぱりこだわりティーメゾンの紅茶は、めちゃくちゃ美味しいということです。
「香りを楽しむ」にも慣れ不慣れはあると思うのですが
クスミティーは、味はもちろんなんですが、「香りを楽しむ紅茶」「旅をしているような紅茶」として本当におすすめです。
品のある香りでティータイムを盛り上げて、
あなたの素敵女子力・素敵男子力にさらなる磨きがかかることを願ってます!
いち度、KUSMI TEA(クスミティー)の世界を覗いてくださいね。
では、またね!
その時代、その季節に合わせた革新的ブレンドの中から、あなたお好みの KUSMI TEA を見つけてください。