お疲れ様です!
ア・ラ・フォーの色気を身につけることに忙しいてつみです。
すみません、くだらない嘘をつきました。やり直します。
色気を身につける努力もせず、また白髪を放置し続け、年下メンズ社員に「どうしたんすか?」って言われるアラフォーブロガー、てつみです。
今日はですね、こんな奥さんいませんか?
今度、義両親が家に来ることになり、少しストレスです。
お茶やお菓子、食事もどうしよう。
真剣に悩んでいるけなげなあなたは、いいお嫁さん!
今日は、こんなけなげな奥さんの「義両親ストレス」を少し和らげ心の負担を軽くしていただける話です。
あ、義両親との関係にストレスの無い方は、ちょっと時間の無駄になる可能性ありなので、家計簿でもつけててくださいね。
かつては、けなげなだけの嫁だった私、てつみが義母へのもてなしで
失敗から学び、体得した「おもてなしの極意」を5つお伝えします。
こちらです。
そう、義両親が来ても、ずっと、あなたらしくいてください。
無理に頑張る必要は、まーーーーーったくありません!
私は、結婚8年目ぐらいに義母との関係は、がんばることをやめたんです。
そのほうがストレスないですよ!
では、自然体で、今日も行ってみよー!
目次
義両親への過度な気遣い不要。「ありのまま」でOKです。
頑張っても「所詮嫁は嫁」だから
とはいいつつも、結局、「評価」がきになってしまいがちですよね。
後で、いろいろ言われそうです。。。気が利かないとか、息子(夫)がかわいそうとか、、
残念なお知らせがあります。
どんなに頑張っても、報われないことも多々あります。
どんなに客観的にはいいお嫁さんも所詮「嫁は嫁」という事も事実です。
はい、そうなんですよね、喜んでもらえないのではないか?とか、とにかく評価が気になる、そういうものですよね。
でも
足りないと思われても、悪妻と思われても、気にしなくていいんです。
あなたのままで、お迎えする勇気を、悩める奥さんにもっていただければうれしいです。
だって、頑張りすぎて、「絶対あいたくない」と思うようになったら悲しいですよね、せっかく家族になったわけだし。
でも本当にあなたが「会いたくない」なら会わなければいいんですよw。
私は、結婚当初より、義父はすでに他界していますが、義母とは何かの縁と思い、「良い関係」を気づけたらいいと考えていました。
いろいろと自分なりに誠意?と敬意と愛情、というか素直な気持ちで、贈り物を送ったり、もてなしたりを頑張っていました。
しかーし
「ああ、お気に召さなかったのか」と思わざるを得ない失敗が多かったのです。
そして超絶ストレスに感じるようになり、縁切りてーって思いそうになったこともあり、
悟ってみることにしました。
どんなに自分は頑張っても「嫁は嫁」であることがまだまだ、大半なのだと。
そして、息子である夫は、どんなに失敗していても、「息子は息子」なのだと。
あとおまけ、「夫の親」だから仕方がない笑っていうのも(ぶふっ
義両親にとって「やっぱり息子(夫)がかわいい」から
夫が退職に失敗したおかげで、いろいろあって、金銭的な援助をお願いしたかった時にも、
あなたがついているから、大丈夫だと思っていたのに。
あなたたちの事だから、祈ってるからがんばりなさい。
まるで私のせい!!笑
私は、夫婦だし、素直に
すみません、非力でした。
もちろん、援助も一切いただけませんでした笑。
今、小さい男の子を育てているママもきっと、そうなんですよ。
息子がかわいいんですよ。
だから、嫁がちょっと足りないと、息子がかわいそうってなるし、
息子が仮に嫁を絶賛すると、義母によってはちょっと嫉妬しすることもありますよね。
悟りました。
息子が「親孝行」すればいいんですよ。
息子が「親孝行」できない息子なら、それでいいんですよ。
繰り返しますが、
「所詮嫁は嫁」ですから~
私が失敗した義母への気遣い
おしゃれなフレーヴァーティーとかいらない
結婚して初めて、夫の実家に帰省した際の手土産が失敗だった話。
地元で評判の紅茶専門店でバームクーヘンと紅茶のセットを購入してもっていきました。
「私は、香りが強いのは、ちょっと」
ということで、飲まずに終了。あの紅茶がどうなったなんて関係ないけど。
空港の千疋屋で買ったスイーツの方を楽しみにされてました。
ちなみに夫が帰省する度に買っているものです。
まあ、このぐらいは序の口です。
手をつけず残された手料理
義母と義兄(離婚歴あり子どもなし)が初めて私の実家に来たときの話。
昼食の時間帯がかかったので、手料理でもてなそうと、早朝から仕込み、食べやすいように考慮し、お弁当のように詰めて・・・・
「あ、私、これは結構だわ」
食べるまえから牛肉のアスパラ巻きや、好みでないものを義兄や夫の弁当箱にぽいぽいと移されていました。
そして、義姉がいかに料理が上手かを語っていただきました。
プロにお願いするのが無難ですな。実母は「よくやった」といってくれましたが泣
悟りました。
義母にとって
嫁の手料理=嫁の自己満足にすぎない。
そういうことです。
「所詮嫁は嫁」ということです。
でも、まだ、心にゆとりがもてるレベルです。あるあるです。
帰ってきたぞ!返ってきたぞ!プレゼント達
鮭とかを送って、「生まれ故郷に帰ってきた」とかいうダジャレの話ではないんですよ。
あげたプレゼントがまじめに帰ってきたんですよ。
返却されました笑。
ドカーン
結婚してずっと、母の日と誕生日には、それぞれの母に贈り物をしてきました。
孫である長女エルサが4歳の時でしょうか、、義母が我が家に来た際に、6年分ぐらいのプレゼントをもってきて、返してこられたんですよね。
正直びっくりして視界がぼやけたのですが、4個ぐらいはありましたかね。
ドカーン
悪気はないんです。きっと。
私も年だから、もう終活をして、いろいろ整理してるんです。これはね、変な意味じゃなくて、孫に使ってもらいたいなと思って返すことにしたの。
友達に言ったら、そんなことやめなさいって言われたんだけどね、これはね嫌な意味じゃないから
ド、ドカーン
そっとしまっておいてください!万が一の時はこちらで・・・とは言いませんでしたが。
ただね、全部返却されたわけじゃないんですよ。
新婚旅行のお土産におフランスで買ったエルメスのスカーフ、これは見当たらなかった!
ドドドドカーン!エルメスは無いんかい!!
帰ってきても悲しくなかったですよ、エルメスならね。
素敵なエルメスのカレだから~
まあ、エルメスのスカーフ以外はお金つかってもちょっと無駄だったかな。さすがに気持ちまで返された気がして、ちょっと落ち込んだ。
何回かのドカーンの結果、悟りました。
収入も減ったし、ゆとりもすくなくなったので
いったん贈り物をやめようと。
今はまったく送っていませんが、関係は悪化していません。(少なくとも私は)
あくまでも悪意なく自然にやめましたので。
序の口から、ドカーンまでいろいろと失敗エピソードをお話してきました。
あなたに伝えたいこと、よければ真似してもらいたい極意いきます。
失敗から体得した極意と、「がんばらない」もてなしの方法
食事は外食か、テイクアウトに。夫に選んでもらう。
そもそも宿泊は、ホテルがベストです。夫に探してもらいましょう。
夫が反対する場合は、
「お義母さんたちも、お疲れになるから、少しは気をつかわないと」
と、ホテル泊が最上の気遣いと納得させましょう。
「あなたのためだから」作戦で。
支払いはもちろん義母で。
そして、食事も、地元の有名店や名物店などを、夫に選んでもらいましょう。
孫がいる場合などで外食が難しいなら、上手にデリなどを利用しましょう。
もうね、どんどん夫に選んでもらうのが一番です。
「○○さんに選んでもらったんですよ~」
これでOK。
夫というワンクッションはさめば、手間もかからず一石二鳥です。
距離感は大切なのかもしれませんね。夫婦も・・・
お茶は義両親に選んでもらう。お菓子は田舎のお茶菓子方式でOK。
飲み物とかお菓子なども地味に難しいんですよね。
普通のお茶でもいいのですが、滞在時間が長いと、ずっとお茶でも微妙ですよね。
我が家では、飲み物を選んでいただけるようにしました。
おかわりも自由です。
もちろんお湯などはこちらで入れますが、
かごのような入れ物に、スティックのカフェオレやティーバックの緑茶やほうじ茶、こっそりKUSUMITEAクスミティーなども入れておけばいいんです。
選ぶかどうか別にして安物から高級品までまぜるとちょっと楽しいですよ。
「お母さん、ここにいろいろ飲み物用意してみたので、お好きなもの、選んでください!!」
嫁からダイレクトにうむをいわさず出されると、どこか審査員みたいになりがちなので、それを回避するために
「選択」してもらう!
これは超おすすめです。
もし、夫がカフェにこだわりがある人なら、夫に用意してもらうのもありですね。
お菓子も、値段に関わらず、いろいろとお菓子入れに詰め込んで、ただ出せばOK。
田舎のお茶菓子ってイメージつきます?
煎餅とかキットカットとかが木の器にのってる感じw
食べないと帰りに袋にいれてもたせてくれたりするやつなんですが、
義両親がきたときにはおすすめです。
あれこれ準備するよりも、気楽ですし、手をつけなくても何も問題ないです。
まとめ
繰り返しますね
さあ、なんかこれで、どうかリアクションが楽しみになりませんか?
ちなみに、完全コピーされる場合は全責任は負いかねますのでご了承くださいませ。
でも、上から2番目、これだけ心得ていれば、
全然大丈夫っす。
今日もお茶もださずに最後まで、小さなストレスにお付き合いいただきましてありがとうございました!
「これ、お茶菓子もってって、あとで食べて!」
またね!