お疲れ様です。
2人目の妊娠をきっかけに、ストレスたまると副鼻腔炎になりやすくなったてつみです。辛いです。
大人もこどもも、鼻水がでると本当に不快ですよね。
私は、嫌というほど鼻のトラブルを経験しています。
「こどもは元気に鼻水たらしながらでも遊ぶものだし、昔なんて、ねえ!?神経質になりすぎじゃなくって?」
わかりますよ、わかりますよ。
でもでもその意見、一部全力否定させていただきます。
ほっとけばいいのかもしれませんが
たかが鼻水、されど鼻水です。
共働きの我が家。ママである私自身も幼少期より耳鼻科通いを経験しているため
そう、買っちゃったんですよね!
1人目の時はこれを買いまして、なんと1台持ち運び用に追加しました。計2台
いくらなんでも2台はやりすぎでしたね。神経質を認めます。はは
さらに何を思ったのか
購入を迷いがちな置き型タイプのこれを、、
なんとなんと2人目で!!買いました。
思い切ったね。しかも二人目で買ったのか!!!
大きな声でいいます!!
ほんとにほんとに買って良かったよ!
基本、メリットばかりのなのですが、
人によってはデメリットかもしれないなあって思うことも
細かく書いていきますよ!
是非お付き合いください!
目次
こどもの鼻水は、「たかが鼻水!?されど鼻水。」
持ち運びできる電動鼻吸い器
購入時期
2020年3月現在5歳の長女が、0歳の時に購入しました。
5年前ですね。
購入の決め手
実は、この電動5000円ぐらいするので、さすがに迷って、もっと安い手動のものを買っていたのです。
で、失敗。
かなり嫌がるし、おさえて鼻の中にノズルを突っ込んで、シュポシュポするのですが、大人も「どうしても吸いたい」気持ちで力が入り、ちょっと血がでてしまったりしたんです。
で、やめました。
耳鼻科に連れていくようにしたんですよね。
結局、きりがないことに気づきます。
でも、置き型タイプを買うほどではないと思い、いざひどいときは耳鼻科に連れて行けばいいって考えて、この電動に決めたんですよね。
車の中や、旅行先、寝る前にできればいいと思い、電動の持ち運びできるものを買いました。
- 手動で失敗した。
- ひどいときは耳鼻科に連れていくことにした
- 旅行先や車の中、眠る前に使えればいいと思った。
使い方
2種類のノズルがあります。
そっとノズルとしっかりノズル。
これです。
すみません、そっとノズルはもはや紛失。
我が家では正直、ずっとしっかりノズルしか使いませんでした。
① スイッチを入れて、このノズルを鼻の中に入れます。
②パパにこどもを膝の上にのせて、少しおさえてあげたほうが、安全です。
③優しくすってあげます
使った後は
たまった鼻水を洗い流します。
タンクは小さいので、1回ごとにしっかり洗わないとだめです。
また外出することも考えて、アルコール除菌シートは必須で、ビニール袋なども余分に用意してました。
メリット・デメリット
メリット
- 新生児には吸引力が控えめで、びくびくせずに安心して使えた。
- 鼻を上手にかめるようになる2歳後半までは、車の中や旅行先で便利だった
デメリット
- 吸引力は耳鼻科にはかなわない。結局、耳鼻科に連れていった。
- 使用頻度と効果の割には高価だった
スポット的に使った感じだね。1人目だったし、パパかママが頑張って耳鼻科につれていきました。
今はどうしてる?
長女3歳の時に長男がうまれました。
8月生まれで11月には長女から鼻風邪をもらいまして、その時を最後に残念ながら出番がありませんでした。
それは、、置き型を買ってしまったから・・・
結局長女は2歳ぐらいまで、長男は0歳4か月ぐらいまで活躍してくれました。
残念だけど、結局置き型タイプをかってしまったらそちらばかりになったってこと。でも、新生児にはおすすめだよ。
置き型タイプの鼻水吸引機
購入時期
長女3歳、長男0歳5か月ぐらいに購入しました。
購入の決め手
持ち運びできる電動の吸引機では物足りないとわかっていました。
置き型タイプを買う目的でお店に行きまして、
その当時はこの機種が置き型では最新だったんですよね。
また、二人目となると、耳鼻科に連れて行くタイミングが難しく、2人同時受診もあれば片方の時もあり、で、耳鼻科通院がちょっと大変だなあって。
そこで、店頭で、何度もスペックを確認して
「残らずスッキリ!なしくみ」がささってしまいました。
新生児から大人まで使える吸引力とのアピールで
買ってしまったというわけです。
使い方
①吸引力を調整します。
②スイッチをオンして、50ミリ程度の水を吸ってから
③態勢を固定したこどもの鼻にノズルを差し込んで、やさしくぐるりとゆっくりまわします。
きゃーーー鼻水をすっている手ごたえが半端ないです。
ちなみに付属品でもう一つノズルがついています。
使った後は
綺麗なお湯を50ミリぐらい吸わせてホース内の鼻水を流します。
たまった鼻水や洗浄用の水をすて、タンクをきれいに流します。
兄弟などで共有する場合はノズルもホース内も私は自己判断で熱いお湯で殺菌しました。
で、再設置して置いておく感じです。
ホースは仮置きもできるし、収納するときはまとめることができます。
メリット・デメリット
メリット
- 本当によく吸うため、耳鼻科に行く頻度が減った
- 下の長男は自分でもできるようになった
デメリット
- 少し高かった
- 使った後、洗うのが面倒と思ったりする人はいるかもしれない
- 衛生面を考えて洗面所などに、使用期間は出したままにできると楽なので、場所がないという場合には、置き場所(使用場所)に困るかもしれない。
今はどうしてる?
ばりばり現役で、去年も今年も、兄弟の鼻水を吸い取っています。
長女は鼻をかむのも上手になりましたが、かみすぎると中耳炎などになってもかわいそうなので、風邪をひいて大きなくしゃみをした後などにすっきり吸ってあげています。
2人とも嫌がることもありますが、
設置場所を洗面所に固定し、椅子をおいて、少し耳鼻科ごっこをしながらできるようになりました。
「○○○○くーん」
「がんばりましょうねえ」
「わあ、えらいねえ」
「いっぱいとれたねえ」
「上手にできました!」
なんていいながら平和に吸引できています。
まとめ
結局、持ち運びできるタイプは気休め
置き型タイプは本気で使える
もし、以下にすべてに該当する方がいましたら、買っても損はないんじゃないかと思うので、参考にしてくださいね。
大人も、使えるます。
こじらせる私は耳鼻科でもっとすごい吸引してもらいます。
そうなる前に子どもはこまめにケアしてあげたい!
お茶もださずに、最後までおよみいただきましてありがとうございました。
またね!